Aug 21, 2009
杉の盆栽は美しいです
杉の盆栽というと嫌いな人がいるかもしれません。花粉アレルギーの元のように言ってるんですから。しかし、ヤクシマエイトヌン推定樹齢が1500年から3000年には飛んで行くことを考えながら成長して可愛いじゃないですか。盆栽にすることで、憎いあまりにも可愛くなりますよ。ヒマラヤスギは我が国の固有種です。屋久島で東北地方まで分布しているのです。日曜日の夕方からやっている国民的アニメぐらいしか馴染みのない盆栽だが、その盆栽に触れてみることで何か新しい発見があるかもしれません。例えば、それは日本人の、日本の心でもあります。また、盆栽は、観葉植物やハーブなどのお部屋のインテリアではなく、単に1つの世界を表現していて、箱庭を作るのが好きな人にはオススメだと思います。
デジタル一眼レンズの楽しみ:
目の前の光景を丸い画面の中にすっぽりと封じ込める全周魚眼レンズ。しかも、ズームすることで対角線魚眼にも変身する。そんなユニークな魚眼ズームを使って、日常に潜む異空間を撮ってみました。
【デジタル一眼レンズの楽しみ:1本で2度おいしい魚眼ズーム――キヤノン「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」】
キヤノン「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」は、対角線魚眼と全周魚眼の2つに対応した魚眼ズームレンズです。魚眼ズームといえば、ほかにもペンタックス「DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF]」やトキナー「AT-X 107 DX Fisheye」が発売されています。この2本は、ワイド端で使用した場合に対角線方向に180度の画角を持つ「対角線魚眼」となり、そこからズームアップできるようになっています。
これに対して「EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM」は、対角線魚眼だけでなく、全周にわたって180度の画角を得られる「全周魚眼(円周魚眼)」に対応したことが注目すべきポイントです。35ミリフルサイズのセンサーを持つ「EOS」に装着した場合、8ミリのワイド端で全周魚眼となり、15ミリ付近までズームアップすると対角線魚眼になります。
画像:魚眼レンズでいろいろ撮影してみた
(http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1110/24/news085.html)
本レンズの特性を最大限に発揮させるにはフルサイズ機での使用がお勧めですが、APS-CやAPS-HサイズのEOSでも利用可能です。APS-Cサイズのセンサーを持つEOSの場合には、焦点距離約10ミリで対角線魚眼となり、必要に応じてズームアップができます。
外装は防じん・防滴に対応した高品位な作り。丸くふくらんだ前玉部分にはフッ素コーティングが施され、ホコリやキズ、水滴などの付着を抑えています。レンズフードは、ねじ込み式で花形のものが標準付属。全周魚眼で撮影する場合は、フードは外して使用します。ガラスフィルターの装着はできませんが、レンズ後部にはゼラチンフィルター用のホルダーを備えています。
AFは超音波モーターUSMによって高速かつ静かに作動。フォーカスリングによるマニュアルフォーカスの操作感も良好です。
上の写真は、フルサイズ機「EOS 5D Mark II」を使って焦点距離8ミリおよび14ミリで撮影したもの。画面の隅々までシャープに解像しています。撮影地は巨大建造物ファンにはおなじみの場所、首都高速箱崎ジャンクションです。高速道路や工場、ダム、鉄塔などの人工物の景観をとらえた写真は、数年前からマニアの間でちょっとしたブームになっていますが、そうした撮影にも魚眼ズームはうってつけです。全体をまるごと記録するだけで、今にも動き出しそうな構造物の異様な迫力とスケール感を際立たせることができます。
狭い場所でも重宝します。上の2枚は、所沢航空発祥記念館で撮影した輸送用ヘリコプターの内部です。本レンズに限らず、魚眼レンズは被写体が極端に丸くゆがみ、肉眼とは違った風に写ります。しかし、この写真のような狭い空間では、目と肌で感じた場の雰囲気がそのまま記録され、むしろ実際の印象に近い写真になるような気がします。
最短撮影距離は15センチに対応。最大の撮影倍率は0.34倍(焦点距離15ミリ時)と高く、植物や昆虫、小物などに接近してクローズアップの撮影を楽しむことができます。下の2枚は、八千穂高原でとらえた原生林です。山歩きに持参すれば、ほかの一般的なレンズとは異なる個性的なカットを撮るのに役立ちます。
RAWで撮影した場合には、キヤノン純正のRAW現像ソフト「Digital Photo Professional」を使って、歪曲収差の補正や射影方式の変換ができる点も興味深いといえます。変換のモードは、「撮影時設定(光学的な歪みを補正)」のほか、「直線を重視(中心射影風に変換)」「距離を重視(等距離射影風に変換)」「周辺部を重視(立体射影風に変換)」「中心部を重視(正射影風に変換)」の5種類に対応します。
光学性能と操作性、外観にこだわった「L」レンズのため、それなりの価格設定になっていますが、1本で対角線魚眼と全周魚眼の2本分の効果が得られる利便性と、ズーム全域での切れのある描写力はほかでは味わえない魅力です。
魚眼の写真はインパクトが強い反面、多用しすぎると飽きるのも早いといえます。同じような構図の写真を量産しがちだからです。しかし、本レンズはズーミングやソフト補正によって、魚眼ながら多彩なバリエーションを生み出すことができます。表現力が高く、使いこなしがいのあるレンズです。建造物の撮影や接写のほか、パノラマや動画用にも活躍するでしょう。
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