Mar 31, 2009

フォトフェイシャル確かに肌が、

フォトフェイシャル確かにニキビ跡や長年のシミ、ソバカスなどの肌の悩みに答えてくる施術です。麻酔も必要なく、特別な光を肌にあてるだけで肌になっていくのだ。しかし、フォトフェイシャルは、定期的に継続的に通って効果のあるものであり、止まってしまう羽目にひどくされたりするという報告もある。
アンチエイジングで最も重要なことは心ではないかと思っています。きれいにしたい気持ちです。もちろん、それだけではダメだが、いくら安いアンチエイジング化粧品を使っても効果がないのは、化粧品のせいもあると思うが、とにかく安いですか効果がないのかもという気持ちがあり、高級品だとこれなら効果があると思うところもないはないかと思います。
 国内最大のカルスト台地・秋吉台の地下で、神秘的な世界を作り出している鍾乳洞(しょうにゅうどう)「秋芳洞」(山口県美祢市)。洞内に観光客を迎え入れ100年以上が過ぎたが、今春から、足元を照らしたり見どころを浮かび上がらせたりしている照明設備がLED(発光ダイオード)灯に一新された。鍾乳洞の内部照明をすべてLED化するのは国内初の試み。その背景には、従来の照明が洞内に本来存在しない植物を育ててしまう「洞内緑化」という深刻な問題がある。“エコの光”として注目を集める新世代の照明が、環境の保全と観光の振興を両立させる切り札となるか−。(小林宏之)

 石灰岩で形成された秋吉台の台上から、しみ込んだ地下水の浸食で形づくられた総延長10キロの秋芳洞。太陽光がまったく届かない条件下で数十万年をかけて作られた特異な環境は、鍾乳石が織りなす奇観、景観だけではなく、「アキヨシシラグモ」「アキヨシマルトビムシ」など、洞内にしか生息しない50種類以上の固有の洞窟性生物も育んだ。光合成とは無縁の、地上とはまったく異なる生態系が築かれているのだ。

 こうした学術上の貴重さから国特別天然記念物に指定され、ラムサール条約にも登録されている。地元では、古くから「滝穴」としてその存在は知られていたが、一部を観光用として公開し始めたのが明治42年。大正15年には、当時皇太子だった昭和天皇が「秋芳洞」と命名された。

 戦後、洞内に照明設備が整えられ、観光客の通り道を照らす足元灯や、不思議な自然の造形を見せるスポット灯として、蛍光灯や水銀灯、ハロゲン灯がこれまでに約200基設置されていた。

 しかし、本来は植物がまったく育たない洞窟内で、人工の光が照射される鍾乳石や岩肌に藻類やコケなどの繁殖が目立つようになってきた。かつては、コウモリなどが植物を持ち込んでも、それが生育することはなかったが、照明が整備されてからは、電灯によって光合成が行われるようになり、観光客の出入りが、持ち込まれる植物の量を増加させた。さらに、年中を通して17度前後で一定していた洞内温度も、電灯の発熱で上昇傾向にあるという。

 こうした「洞内緑化」という問題が生じ、独特の生態系を壊しかねない事態が関係者を悩ませてきた。「洞内に藻やコケなどが育っているのは、本来の姿ではないが、『そぎ落とせばよい』という問題ではない。そうした作業が、かえって鍾乳石などを傷つける恐れもある」と、美祢市教委文化財保護課の高橋文雄課長は苦悩の表情を浮かべる。

 こうした状況を何とか打開しようと、山口県産業技術センターが、「発熱量の少ない照明なら繁茂を抑制できるのではないか」と、LEDに着目。平成19年度に、洞内の照明の一部を白色LED灯に置き換えて実験したところ、植物の生育が15%抑制され、消費電力量は蛍光灯の半分、発熱量は3割低減されるという結果が得られた。環境の保護に加え、省エネルギーにもつながる朗報だ。

 これを踏まえ、老朽化に伴う設備の更新を検討していた市は、全面LED化を決定。21〜22年度に総額2億円をかけて計289基を新調し、東京タワーや明石海峡大橋のライトアップなどを手がけたことで知られる照明デザイナーの石井幹子さんが洞内照明をプロデュースした。

 LED化の工事は23年3月に終え、4月21日に完了の記念式典が行われた。その席上で石井さんは「これまでの照明に比べ、コントラストがはっきりして洞内がより大きく見えるようになった」と評価。村田弘司市長も「環境に配慮しつつ、秋芳洞の魅力を最大限に引き出せた」と太鼓判を押し、年間150万人前後で推移する美祢市への観光客数を「250万人に増やしたい」と意気込みを語った。

 お披露目された洞内を歩くと、皿が幾層にも重なり合う「百枚皿」や洞窟内にそびえ立つ「黄金柱」など、それぞれの“オブジェ”が、暗闇の中でよりくっきりと映し出されていた。光量は従来に比べて全体で57%ダウンしたといい、明るさと暗さのメリハリが鮮明になった印象だ。

 市などの試算によると、LED化で洞内の消費電力量は7割減、年間300万円かかっていた電気代は3分の1になるという。これまで、蛍光灯などは半年〜1年に一度交換していたが、LEDは10年近くもつとされ、ランニングコストの軽減も期待される。

 その一方、視認性が高まった影響からか、藻類やコケなどがよりはっきり見えるようになってしまった。例えば、「南瓜岩」の上部は、今まで目立たなかったが、コケなどが茂っている様子が鮮明になっている。

 「照明の当て方などが変わり、新たに緑化が目立った部分があるかもしれない。しかし、今後洞内でのモニタリングを続け、LEDの効果をみていきたい」と、高橋課長は期待する。

 また、このリニューアル事業に合わせ、秋芳洞本洞から枝分かれした黒谷支洞の通路部分に「3億年のタイムトンネル」を整備。3億年をかけて形成された秋吉台や、それに伴う秋芳洞の歴史を描いたイラストパネルが、187メートルの通路両側に設置された。

 原画は、TVアニメのキャラクターデザインなどを手がけてきた山口県出身のイラストレーター、尾崎真吾さんが担当。また、山口市在住の歌手で作曲家のちひろさんが作ったイメージ音楽がBGMとして流されている。

 黒谷支洞側の出入り口と洞内を結ぶこの通路は、これまでコンクリート壁だけの殺風景なものだったが、市は「神秘的な“地下の迷宮”へ進んでいく導入部分として、また、自然が織りなす悠久の芸術を満喫した後の振り返る時間として、タイムトンネルが秋芳洞の魅力アップにつながれば…」と期待している。

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